J2第21節 柏VS東京V(H) 平山→岡山:ホットライン完成(写真追加)
2006年 06月 11日
今日の試合、相手に日立台では勝てないと思わせるには絶好の機会。
(第4クールは柏の葉開催)
フォーメーションは4-4-2というより4-5-1に近い形。
前半の早い時間帯に平本にあっさり突破され、シュートが・・・
(ポストに嫌われていなかったらこんな展開にはならなかったはず)
ポストが味方してくれた今日。この後怒濤の得点ラッシュが。
FKが弾かれた後のCK(平山)からなぜか中央でフリーになっていた
岡山があわせて先制!
その後、スローインからフランサが折り返して、ヴェルディの選手が
クリアしきれなかったのを上がってきたディエゴが蹴りこんで2点目!
3点目は右サイドのFKがゴール前でクリアされたボールを、フランサが
ダイレクトボレーで叩き込む!!!
(やっと流れの中から点が取れて、本人も相当嬉しかった様子♪)
しかし、3点取ったことで気がゆるんだと思われる事と、ヴェルディが
DF戸川を下げて2バックのような形にして攻めにかかったため、守備に
追われる時間が増えてきました。今日の主審:西村氏が不思議な判定
(ファールの基準・カードの基準がまちまち)だったことも手伝って
40分過ぎにリカルジーニョが退場になります。そこから攻められる時間が
ありましたが耐えきり、フランサを落合に変えたところで前半終了。
後半はディエゴ1トップの4-4-1で守備的に。カウンターもしくはセットプレー
でしか追加点はないと考えていたところその通りに!
右サイドでもらったFKを平山が蹴り、走り込んだ岡山がマークを振り切って
ヘッド!きれいに決まって4点目!!!!
4-0となったところで、立て続けに選手交代をして攻勢をかけるヴェルディ。
しかし、逆にこれが仇となって、あまり組織的な攻撃がなくなり、個人のセンス
の結合による攻撃に終始したように思われる。
ディエゴを忠成を投入。いくつかチャンスはあったものの専守防衛の局面が多い
ため、あまり目立った働きはできず。得点は次の機会にお預け。
また、CK(平山)から岡山ヘッドで決定的な5点目が入るかというプレーがあった
が、高木に弾かれて終了。
パワープレイで萩村を上げて点を取りに来るが、南の正面だったり、スーパーセーブ
があり失点は防ぐ。無失点で行けるかと思ったロスタイムに、ゴール前の混戦から
飯尾に1点返されるが、そのまま試合終了。
正直、審判にゲームを壊された感があるが、それを除いても3点取った後の戦い方・
戦う姿勢に問題があったような気がしてならない。
2バックぎみのDFにプレスをかけに行かなかった事で相手に攻められる時間を作って
いたように思う(事実、30分過ぎからプレスをかけた後は逆に攻勢をかけた)。
また、リカ退場後の戦い方はヴェルディになんと言われようとも、間違っていない。
勝っているのだし、リスクを冒す必要は全くなかったのだから。
見てるサポーターからするとつまらないかもしれないが、勝つ事が優先!
内容も大切だけど、勝ち点を積み上げてJ1復帰を第一に考えましょう。
写真を追加しました。なお、レイ君だけで1エントリー作れそうな気がするほど
面白かったので、それは後日UP予定です。
テニスコートでの相性診断ボード。
紙に書くようなのを想像していました・・・
いろいろな売店がでてました。(手前はそば屋さん、次はロコモコ屋さん)
そば屋さんに聞いたところ、日立台では次回以降もあるそうです。
冷たい蕎麦。容器は気にしない方向で。
ロコモコとチキン。おいしそう・・・
タッちゃん配布用のひまわりの花束。
レディースDayのイベントも、新しいフードコートも良かった気がします。
次回以降も期待してます。
ヴェルディ側サポ。
札幌・仙台・草津よりも声が出ていなかった。
試合終了後、アウェイ側に挨拶。
旗を振るディエゴ(うまく撮れてないです・・・)
コールに合わせて踊るフランサ(ピントぼけ)
インタビュー後、ゴール裏に来る岡山。
本当に柏に来てくれてありがとう。
(第4クールは柏の葉開催)
フォーメーションは4-4-2というより4-5-1に近い形。
前半の早い時間帯に平本にあっさり突破され、シュートが・・・
(ポストに嫌われていなかったらこんな展開にはならなかったはず)
ポストが味方してくれた今日。この後怒濤の得点ラッシュが。
FKが弾かれた後のCK(平山)からなぜか中央でフリーになっていた
岡山があわせて先制!
その後、スローインからフランサが折り返して、ヴェルディの選手が
クリアしきれなかったのを上がってきたディエゴが蹴りこんで2点目!
3点目は右サイドのFKがゴール前でクリアされたボールを、フランサが
ダイレクトボレーで叩き込む!!!
(やっと流れの中から点が取れて、本人も相当嬉しかった様子♪)
しかし、3点取ったことで気がゆるんだと思われる事と、ヴェルディが
DF戸川を下げて2バックのような形にして攻めにかかったため、守備に
追われる時間が増えてきました。今日の主審:西村氏が不思議な判定
(ファールの基準・カードの基準がまちまち)だったことも手伝って
40分過ぎにリカルジーニョが退場になります。そこから攻められる時間が
ありましたが耐えきり、フランサを落合に変えたところで前半終了。
後半はディエゴ1トップの4-4-1で守備的に。カウンターもしくはセットプレー
でしか追加点はないと考えていたところその通りに!
右サイドでもらったFKを平山が蹴り、走り込んだ岡山がマークを振り切って
ヘッド!きれいに決まって4点目!!!!
4-0となったところで、立て続けに選手交代をして攻勢をかけるヴェルディ。
しかし、逆にこれが仇となって、あまり組織的な攻撃がなくなり、個人のセンス
の結合による攻撃に終始したように思われる。
ディエゴを忠成を投入。いくつかチャンスはあったものの専守防衛の局面が多い
ため、あまり目立った働きはできず。得点は次の機会にお預け。
また、CK(平山)から岡山ヘッドで決定的な5点目が入るかというプレーがあった
が、高木に弾かれて終了。
パワープレイで萩村を上げて点を取りに来るが、南の正面だったり、スーパーセーブ
があり失点は防ぐ。無失点で行けるかと思ったロスタイムに、ゴール前の混戦から
飯尾に1点返されるが、そのまま試合終了。
正直、審判にゲームを壊された感があるが、それを除いても3点取った後の戦い方・
戦う姿勢に問題があったような気がしてならない。
2バックぎみのDFにプレスをかけに行かなかった事で相手に攻められる時間を作って
いたように思う(事実、30分過ぎからプレスをかけた後は逆に攻勢をかけた)。
また、リカ退場後の戦い方はヴェルディになんと言われようとも、間違っていない。
勝っているのだし、リスクを冒す必要は全くなかったのだから。
見てるサポーターからするとつまらないかもしれないが、勝つ事が優先!
内容も大切だけど、勝ち点を積み上げてJ1復帰を第一に考えましょう。
写真を追加しました。なお、レイ君だけで1エントリー作れそうな気がするほど
面白かったので、それは後日UP予定です。
テニスコートでの相性診断ボード。
紙に書くようなのを想像していました・・・
いろいろな売店がでてました。(手前はそば屋さん、次はロコモコ屋さん)
そば屋さんに聞いたところ、日立台では次回以降もあるそうです。
冷たい蕎麦。容器は気にしない方向で。
ロコモコとチキン。おいしそう・・・
タッちゃん配布用のひまわりの花束。
レディースDayのイベントも、新しいフードコートも良かった気がします。
次回以降も期待してます。
ヴェルディ側サポ。
札幌・仙台・草津よりも声が出ていなかった。
試合終了後、アウェイ側に挨拶。
旗を振るディエゴ(うまく撮れてないです・・・)
コールに合わせて踊るフランサ(ピントぼけ)
インタビュー後、ゴール裏に来る岡山。
本当に柏に来てくれてありがとう。
by nkgp2001
| 2006-06-11 01:08
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